2017年02月01日
甘麹~♪
最近ちょこちょこ目にする甘麹
塩麹、しょうゆ麹…次は甘麹か~
次から次へとよー出てくるなぁ
手作り?はー、マメなことを…
なんて最初は気にしてなかったんですが。
甘麹とは
ご飯と米麹、ぬるま湯を混ぜ、一定の温度を保ちながら発酵させたものです。
※高温注意
米麹に含まれる酵素の作用により米のデンプン質が糖化、ブドウ糖に変化するので、加糖してないのにしっかり甘くなります。
これが甘酒のもとであり、甘味とうま味を加える調味料としてもと~っても優秀なんです
必須アミノ酸、パントテン酸、ビタミンB1、B2、B6などの健康の保持に欠かせない貴重な栄養素がた~っぷり
しかも!
吸収率がものすごいんだそうです

砂糖は肥満などの原因になることは皆さんご存知だと思いますが、その他にも体を冷やす、イライラの原因、中毒性依存性が高い、集中力の欠如、アトピー、アレルギー、じんましんなどなど、砂糖について調べてみると恐ろしい記事がたくさん出てきます
キレやすい子供になるなんて話も聞いたことありませんか??
家族の食事を作る母親として、そして人の体を触る仕事をしている者として、体に良い物を取り入れたいな。自然な物を取り入れたいな…と思い始めた頃、とあるお客様とも似たような話題に。
『体に入れる物は出来るだけ気を遣っている』というこのお客様。
おかげで家族みんな健康で、病院にも滅多に行かないそうです。
そんなお金と手間かけて…と笑われることもあるそうです
でも病院代、薬代のかわりに、そういった物にお金をかけるんだと。
なるほど~
良い調味料とか食材って高いもんな~って敬遠しとったけど、今まで薬やサプリに使ってた分を回せばいいのか
と目から鱗でした
口に入れる物から体は作られていくんですよね。そこを気を付けなきゃ健康な体は作られない。
当たり前のことなんですが、何だかハッとしました
と言うわけで、早速甘麹作り~

・ほぐした米麹300グラム
・残り物のご飯300グラム
・ぬるま湯300ml
これを混ぜて炊飯器にセット
これだけ

温度が上がり過ぎるとダメなので、ネットには蓋を開けたまま保温する方法が載ってます。
家の炊飯器には温度設定が出来る機能があったので(知らんかった)55度で10時間と設定して炊飯ボタンをポチッ
温度は50~60度くらい、時間は6~10時間くらいだそうですよ。

1時間ちょい経った時に、一度開けて混ぜてみました。
まだまだご飯!!って感じで、ちょっと不安…

6時間が過ぎた頃に開けてみると、ふわっと甘酒のあま~い香り
見た目もトロットロになってます
味見してみると、予想以上にあま~い

早速肉に揉みこんでみました。

玉ねぎと厚揚げと一緒に炒め、最後に醤油で仕上げただけですが、とっても美味

すった黒ゴマ、甘麹、醤油を混ぜて、ほうれん草ともやしの胡麻和えも作りました~
甘麹だけを味見させた長男はうえ~っと苦手そうな感じでしたが(甘酒も嫌い)、料理に使っていることには気付かずバクバク食べてくれましたよ
今朝のモーニングコーヒーにも少し入れてみました

近々味噌も作ってみる予定
いきなりあれもこれもと極端にやると続かなくなるので、やれることをやれる時に楽しみながらやっていきます
無理は禁物
やらなきゃ!にならないように気を付けます

塩麹、しょうゆ麹…次は甘麹か~
次から次へとよー出てくるなぁ
手作り?はー、マメなことを…
なんて最初は気にしてなかったんですが。
甘麹とは
ご飯と米麹、ぬるま湯を混ぜ、一定の温度を保ちながら発酵させたものです。
※高温注意
米麹に含まれる酵素の作用により米のデンプン質が糖化、ブドウ糖に変化するので、加糖してないのにしっかり甘くなります。
これが甘酒のもとであり、甘味とうま味を加える調味料としてもと~っても優秀なんです

必須アミノ酸、パントテン酸、ビタミンB1、B2、B6などの健康の保持に欠かせない貴重な栄養素がた~っぷり

しかも!
吸収率がものすごいんだそうです


砂糖は肥満などの原因になることは皆さんご存知だと思いますが、その他にも体を冷やす、イライラの原因、中毒性依存性が高い、集中力の欠如、アトピー、アレルギー、じんましんなどなど、砂糖について調べてみると恐ろしい記事がたくさん出てきます

家族の食事を作る母親として、そして人の体を触る仕事をしている者として、体に良い物を取り入れたいな。自然な物を取り入れたいな…と思い始めた頃、とあるお客様とも似たような話題に。
『体に入れる物は出来るだけ気を遣っている』というこのお客様。
おかげで家族みんな健康で、病院にも滅多に行かないそうです。
そんなお金と手間かけて…と笑われることもあるそうです

でも病院代、薬代のかわりに、そういった物にお金をかけるんだと。
なるほど~
良い調味料とか食材って高いもんな~って敬遠しとったけど、今まで薬やサプリに使ってた分を回せばいいのか


口に入れる物から体は作られていくんですよね。そこを気を付けなきゃ健康な体は作られない。
当たり前のことなんですが、何だかハッとしました

と言うわけで、早速甘麹作り~

・ほぐした米麹300グラム
・残り物のご飯300グラム
・ぬるま湯300ml
これを混ぜて炊飯器にセット

これだけ


温度が上がり過ぎるとダメなので、ネットには蓋を開けたまま保温する方法が載ってます。
家の炊飯器には温度設定が出来る機能があったので(知らんかった)55度で10時間と設定して炊飯ボタンをポチッ

温度は50~60度くらい、時間は6~10時間くらいだそうですよ。

1時間ちょい経った時に、一度開けて混ぜてみました。
まだまだご飯!!って感じで、ちょっと不安…

6時間が過ぎた頃に開けてみると、ふわっと甘酒のあま~い香り


味見してみると、予想以上にあま~い


早速肉に揉みこんでみました。

玉ねぎと厚揚げと一緒に炒め、最後に醤油で仕上げただけですが、とっても美味


すった黒ゴマ、甘麹、醤油を混ぜて、ほうれん草ともやしの胡麻和えも作りました~

甘麹だけを味見させた長男はうえ~っと苦手そうな感じでしたが(甘酒も嫌い)、料理に使っていることには気付かずバクバク食べてくれましたよ

今朝のモーニングコーヒーにも少し入れてみました


近々味噌も作ってみる予定

いきなりあれもこれもと極端にやると続かなくなるので、やれることをやれる時に楽しみながらやっていきます



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直メールは
hogusaku★yahoo.co.jp
★→@に変えてください
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090‐7315‐6571
※施術中など出られない場合は後ほどかけ直させていただきます
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高山市八軒町3-44
(杉山皮膚科さんの陣屋側隣)
*ほぐしサロン*
さくくら
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Posted by さくくら at 10:35│Comments(0)
│料理